「増元照明さんを支援する集会」での挨拶 平成16年6月19日
   
 

家族会の増元照明です。まずこのような会を催して頂いた照北会の会長を始め、皆さん本当にありがとうございます。また、大勢の皆さんに足を運んで頂いたことを感謝申し上げます。

皆さんの怒りの声がこの拉致問題を、家族会が結成されてから徐々に徐々に広まっていった。小さなコブが大きくなっていったその結果が、9月17日に金正日が拉致を認めざるを得なかった。そして10月15日には5人の被害者が帰国することができました。
先月5月22日、不十分とはいえ、5人の家族のうち5人だけは取り戻すことができました。これもひとえに皆さんが怒りの声を挙げて頂いて、政府を動かして頂いたことだと感謝申し上げます。家族会事務局次長としてここに改めて感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。(拍手)

しかし、まだ拉致問題は全然終わっていないということを、皆さんにお知らせして、そして怒りを共有して頂かなくてはならない。そういうふうに私は考えております。
いま司会の○○さんからお話がありましたが、昭和53年、私の姉は拉致されましたことを、先程上の姉が申し上げましたように、市川修一さんと本当に平和な国・日本から何の罪もないんです。なんの北朝鮮に対する批判もしたこともなかった女性です。
ただ単に、片田舎で幸せを掴もうとしていたその姉が、突然、北朝鮮によって拉致されたということなんですが、その当時の私はそんなことはまったく考えられませんでした。北がなんで拉致するんだという。そんなことすら頭の隅にもなかった。ですから、本当に神隠し、もしくはUFO。そんなことしか考えられなかった。そういう中で本当に自暴自棄になった時期もありましたけれども、なんでいなくなったんだ。自分達が大切に思っていた姉・るみ子が突然いなくなっても、世の中はそのまま流れていってしまう。自分達がこんだけ苦しい思いをしていても周りの人たちは日々の営みを続けている。そのギャップの中で、非常に苦しい思いをしてきました。

それから数年後、北朝鮮に拉致されたのではないかという情報が入ってきました。本当にその時は、何も情報がなかったものですから、生きているか死んでいるか分からないそういう中で、北朝鮮による拉致、荒唐無稽な話なんですが、北に拉致されているんだから生きているじゃないかという。その思いが家族の中にあって、できればそうあってもらえれば一番いいという、そんなバカな矛盾なことなんですが、バカな考えを持っていました。そう思わないと、姉・るみ子が死んでいるというそういう方向に思考が行ってしまう。北朝鮮にいるなら生きている。生きているんだったら会える。そういう思いが家族の中を支配していきました。
ですから、闇の中にも光明を見出したという感じなんですが、果たして北朝鮮という国のことは、ほとんど知らない国。そして怖い国。というイメージがありましたし、私たちは何の証拠もないままどこに持っていったらいいのかという、本当にどうしようもないそういう日々を続けて参りました。
下手に騒ぐと姉が殺されてしまうんではないかという恐怖もありましたし、日本という国がこの北朝鮮による拉致ということを気づいていたら、必ず何らかの方策を取って、取り戻してくれるだろう。日本という国を信じてじっとじっと耐えている。そういう状況が19年間、続きました。

1997年の正月に横田めぐみちゃんの件が公になり、大勢の皆さまが北朝鮮による拉致というものを認識し始めたんですが、まだまだ足りない部分がありました。
私は横田めぐみちゃんのご両親が、画面に出て訴えておられるのを見て、是非お二人に頑張って頂きたいというそういう思いがあったんですけれども、3月になって突然親父から「家族会を結成する」というふうに言われまして、「東京に出て来い」といわれて、一体なんなんだ?と思ったんですけれども、とにかく全国に散らばっていた北朝鮮による拉致被害者の家族が、何人もいらっしゃるということは、前々から知ってはいたんですが、一堂に会してそれを政府に訴えるということまでは思いつかなかった。それをやって頂いたのが、朝日放送の石高さん、そして議員秘書の兵本さん、産経新聞の阿部さん。この3人で家族に連絡し、重い腰を皆さんが上げた。
その19年間、20年間という間、もう既にあきらめかけていた家族もいらっしゃいました。私の家族は父親が、強固な意志を持っていたため、絶対あきらめないということを毎年、毎年言っていましたけれども、本当に家族の皆さんには19年間 何もできないという思いで、あきらめかけてた家族もいらっしゃいます。その家族が一堂になってみんなで会を結成して政府に訴えよう。その思いで初めて、政府関係者を回りました。回ったんですけれど、政府関係者の皆さんは一様に「北朝鮮による拉致に間違いはない」とおっしゃるんです。でもどうやって助けるのかということは全く言われない。「北朝鮮とは国交がないですから」それだけです。
日本の国の国民が、国家主権を侵されて、そして日本の領土から連れて行かれて、行かれているのを知っていながら、何もできない。何もしようとしないというこの国に対して、なんなんだという、どうしてそういうことになっているんだ。我々は政府を信じて黙って待っていたのに、政府は何も動いていなかったんだというその思いが、非常に家族会に失望を与え、怒りを与えました。

それから1997年から6年間の闘いを続けて、その間に北朝鮮のやり方、そして日本の国会議員のやり方を見聞きするようになって、この国は本当に酷い国になってしまったんだろう。そういう思いを強くしています。
責任ある外務大臣とお会いした時も、責任ある言葉で、「私たちがどうにか助けますよ」とか「どのようにして助け出す」という言葉は一つも聞かれませんでした。
最初に会った故小渕外相は、一般人である佐藤会長に対して 「佐藤さん、北朝鮮は難しい国だからね。どうすればいい?」外務大臣が被害者家族を目の前にして、そういう言葉しか言えないこの国はなんちゅう国だという。私もその時、本当に残念に思いました。

それで、先程申し上げましたように、徐々に徐々に小さな波紋が大きくなって、ようやく一昨年9月17日、北朝鮮のトップである金正日が拉致を認めざるを得ない状況になったんですが、何が彼をそこまでさせたのか。勿論、皆さんの大きな怒りの声が圧力となっています。
もう一つ、アメリカのブッシュ大統領が一般教書演説で北朝鮮を名指しして、イラン・イラクと並べて、北朝鮮を「悪の枢軸」と名指した。
これが大きな圧力になって、彼を追い詰めていった。そして同じ年の3月、小泉総理の家族会との面会も「拉致問題の全面解決なくして日朝国交正常化交渉の再開はなし」と言明された。そういうことによって金正日を追い詰めていった。圧力をかけていった。それが金正日がどうしても拉致問題を終結させなければいけないという思いにしたんです。
ですから、9月17日に5人生存、8人死亡という、今までとても拉致ということを認めるとは思えなかったあの国のトップが、拉致を認めざるを得なかった。その時に使われたのが、外務省の田中均さんアジア太平洋局長だと思いますが、その当時、外務省は非常に評判が悪かった。外交機密費の使い方で評判を落としておりましたし、叩かれていましたから、彼としてはどうしても外務省の評価を上げるためには、日朝国交正常化をやりたい。やらなければならない。そうすることによって、外務省の評価を上げられるし、そして、ご自分の事務次官への道も開かれるというふうに思ったんだろうと思います。同じようにその評価に、金正日と田中均さんの話が、拉致問題を全面解決して日朝国交正常化に向かう道だと。そのレールに乗っかれば、政治家として輝かしい○○だと思われたんだと思いますが、小泉さんがそのレールに乗っていかれた。これが9月17日の真相だと思います。

しかし、これまで動かなかった総理が訪朝されたんですから、これは歓迎するべきであり、そして5人の生存者がいるということが分かったこと自体も、我々にとっては非常に大きなことでした。
我々1997年に家族会を結成して、大きく北朝鮮批判をやりましたし、金正日批判もやりました。ですから、もしかしたら我々の運動が、被害者を傷つけるかもしれない。自分の姉をもしかしたら死に追いやるかもしれない。そういう思いを心の中に常に思いながら、常に闘ってきたんですけれども、でもちゃんと5人は生きていたじゃないか。これだけみんなで北朝鮮批判やって、金正日批判もやっても政府認定の内4人、地村さんご夫妻と蓮池さんご夫妻はそこに生きていた!これは私たちには大きな力になりました。だから私たちがこんだけ北朝鮮批判をしても、彼らは被害者には手を出さない。出していないということを実証したわけです。ですから私たちの家族も、必ずや生きているというふうに私は信じております。(拍手)

なぜ北朝鮮が9月17日に彼らを死亡としなければならなかったか。これは明白です。北朝鮮の金正日が一番恐れているのはアメリカの圧力です。アメリカがテロ支援国リストに北朝鮮という名前を載せている限り、アメリカは世界銀行が北朝鮮に経済協力というか、支援することを必ず止めなければならない、反対しなければならない国内法を持っています。だからどうしても金正日は、テロ支援国リストから北朝鮮という名前を外して貰いたかった。ですから9月17日以前、アメリカが挙げている理由として入れているのは、よど号犯をかくまっているというこの1点でしたから、このよど号犯を日本に返す画策をずーっとやっておりました。そこに日本人拉致事件というものが出てきた。そして日本の国内で大きな、大きな声を出していった。ですから、この拉致というものを早めに消さなければならない。というふうに思ったのだと思いますが、まず先程申しましたように、よど号犯が行ったヨーロッパルートでの拉致。これを否定するために、ヨーロッパルートから拉致をしてきたんだという、よど号犯たちが拉致をしてきたんだということを証明するような人たちを表に出せない。
ですから、有本恵子さんや石岡亨さん松木薫さんを表に出してくることが出来ないということです。有本さんと石岡さんは1988年に一酸化中毒で死亡。松木薫さんは1993年に交通事故で死亡というふうに言われていますが、有本恵子さんは、我々が掴んだ情報、聞いている情報では2000年末まで平壌で生活していたという話が来ております。これはソ連の工作員、○○の話から聞いております。

もう一つ、なぜ田口八重子さんを出してこれないのか。田口八重子さんは皆さんもご存知のように、1987年、大韓航空機爆破事件の犯人である金賢姫が日本語教育を受けたと言われた女性です。埼玉県警が、金賢姫の証言をすり合わせて、日本の警察である埼玉県警がようやく見つけた田口八重子さんというこの名前があるのですが、北朝鮮政府は1986年に原敕晁さんの死後、交通事故で死んだと言っています。すなわち金賢姫を教えたのは田口八重子さんではない、リ・ウネではないというふうに言っているわけです。
もし田口八重子さんが表に出てくれば、金賢姫が言っていた金正日が指令して大韓航空機を爆破したんだという。直の指令書を貰って、大韓航空機を爆破したんだということが明るみに出てしまう。そうなったら金正日自身が、テロを命じた人間であり、北朝鮮は「テロ国家」になってしまいますんで、これを出すわけにはいかない。

安明進の証言で言われています横田めぐみちゃん、そして私の姉・増元るみ子、市川修一さん。この3人は北朝鮮の金正日軍事大学というテロ工作員養成機関に勤めておりました。このテロ工作員養成機関は北朝鮮は未だに認めておりませんが、これを表に出すことによって、長い間、北朝鮮はテロ工作をしている、テロをやっている国であるという資料がいっぱい出てくる。ですからこの3人を表に出すことが出来なかった。ということなんです。すなわちテロを証明するような人たちを全部表に出せないから死亡とするしかなかった。ですから今でも必ず彼女らは生きていますし、私の姉も1981年に死亡とされていますが、1991年まで安明進の目撃証言があり、金 国石の目撃証言があります。まったく9月17日に北朝鮮が出した死亡情報は、デタラメだということなんです。
ですから皆必ず生きています。(拍手)

横田めぐみちゃんは生きています。田口八重子さんも生きています。有本恵子さんも生きています。私の姉・増元るみ子も生きています。市川修一さんも生きています。原敕晁さんも生きています。松木薫さんも生きています。(涙で言葉に詰まる・会場からガンバレの声) 石岡亨さんも生きています。久米裕さんも生きています。そして曽我ミヨシさんも生きています。

この生きている人たちをどうして日本の国家が責任を持って取り戻せないんですか!?何年経っても何も取り戻そうとしている動きが見えない。実際、北朝鮮の金正日に呼ばれて、そして「お願いします。返してください」と言ってようやく拉致された人たちを取り戻す。
そんな弱い国家であっていいんでしょうか!日本の国がこのままいつまでも弱腰外交で「お願いします。お願いします。」と言っていたら、100人以上いる拉致被害者はあと何年かかったら取り戻せるんでしょう。
拉致問題、政府が認めている10件15人だけではない。いま調査会には400人の被害者であるかもしれない人達のご家族が、調査を依頼されています。荒木代表がおっしゃられたように、いま確実に100人以上の拉致被害者がいます。その方たちを放っておいて、いま日本政府は何をしようとしているのか。
日朝国交正常化です。金正日との日朝国交正常化を促進しようとしています。
いま官邸サイドが流している情報、10人の死亡情報を確定でない根拠のない死亡情報を流し始めています。そしてある議員を使って、4,5人の処刑情報も流し始めています。これは何を意味するのか。日本政府は10件15人。これで全て拉致問題は終結したんだ。5人の家族は帰ってきたじゃないか。そして曽我さんは第3国で会えるじゃないか。だから終結したんだ。日朝国交正常化に向かおうじゃないかという、国民の皆さんを納得させるための死亡情報であり、処刑情報なんです。なぜ日本がいま、金正日と国交正常化をしなければならないんでしょうか。何の徳が日本政府にありますか?100人以上いる拉致被害者が、いまこの瞬間も日本の救出を待っている。日本の国の救出を待っている状況の中で、なぜ彼らを取り戻そうとしてくれないのか。国家が国を守り、そして国民を守るという気概が持てなくて、どうやって我々はこの国を信じて生きていけるんでしょう。
国民の皆さん、私たちの問題だけではないんです。皆さんの問題でもあります。
100人を見捨てる国は、1000人を見捨てます。仕舞いには1億2000万人も見捨ててしまいます。こういうことなんです。国家というのは。ひとつの領土を取られて、それを黙っているような国家では、仕舞いには全ての領土を取られても何も言えない国になる。そんな国になって果たしていいんでしょうか?!

今回の参議院選挙。東京選挙区から立候補された方の話を私も共に聞きました。
しかし、その方達がどなたもこの拉致問題を訴えていらっしゃらない。
拉致問題の解決に関して、何もおっしゃっていない。
本当に拉致問題はこの国にとって、そんなに小さな問題なんでしょうか。
この国にとって100人の拉致被害者がいる。国家主権を侵されて、この領土から100人以上の人たちが連れさらわれて、しかも20数年間、彼らを放置したきたこの政府があり、国会議員がいるというこの問題をそんなに小さなこととして考えていいのでしょうか。私はそうは思わない。この国の根幹を揺るがす問題だと思います。(拍手)
今回の参議院選挙でなぜ争点にしようと、各党はしないんでしょうか。
確かに、年金問題、経済問題大切なことであります。しかし、まず最初にやるべきことは、この日本が国として責任を持って、国民を守る。国を守るという気概を見せるということが必要なのではないでしょうか。そうしなければ、この国を国民が信じて、この国と契約して国家として日本の国に住む。こんなことはできなくなります。国家が国としての体をなさなくなってしまいます。そのことを国会議員は考えているんでしょうか。まず国民の信頼を取り戻すためには、国会議員の方たちが責任を持って、この拉致問題の全面解決に向けて、皆さんが一緒になって考え、そして安全に確実に取り戻す。それが必要だと私は考えます。
そのことを誰もおっしゃらない。議連の先生方も一握りの先生方は一生懸命にやって頂いております。しかし、ただ単にブルーリボンバッジをつけている方もいらっしゃる。なぜ700人以上もいる国会議員の中で200人弱の方しか拉致議連に入っていないのか。これは私には不思議でならない。本当にこの国を思い、国会議員として責務を果たすのであれば、全員がブルーリボンバッジをつけて、拉致問題、被害者を取り戻すという、そのことを願わないで何のための国会議員なのか。私は強く思っております。

いま日本が北朝鮮に対して25万トンの食糧支援、そして1000万ドルの医療支援を申し入れ、そして一番最悪だったのが、経済制裁の発動というこのカードを小泉さんは最初に捨ててしまったということです。
これから100人以上いる拉致被害者を取り戻すために、先程も言ったように北朝鮮に対しては、「圧力」というカードが有効なこと、この7年間の闘いの中で私たちは知りました。国民の皆さんにも知って頂きたい。
日本という国が毅然として北朝鮮に対して圧力をかける。拉致致被害者を取り戻す。返さなければ圧力という、経済制裁というカードを切りますという圧力をかける。こうしなければ、今現在、日本政府が把握していない、いつ始まり、そして何人拉致されているのか。その全員を北朝鮮に、金正日政権に明らかにさせなければならない。そのために必要な経済制裁というカード。今後とって頂くために、もう一度、皆さんに声を挙げて頂きたいと思います。

この国は変わります!2002年9月17日にこの拉致が明らかになり、国民の皆さんが怒りの声を挙げて、そして金正日政権に大きな圧力をかけ、日本政府に大きな圧力をかけたら、このまま日本政府、そして北朝鮮政府が望み、外務省が望んだ国交正常化交渉への道を、押しとどめてきているんです。皆さんのお一人お一人の声が、納得できない国交正常化への道を、押しとどめているんです。皆さんが声を出せば、この国の政策は止められますし、変えられます。
もう一度、思い起こしてください。今現在1年8か月。日朝国交正常化はなされていない。2002年9月17日に、外務省と金正日が、田中均さんの元に、金正日が望んだ国交正常化、それを押しとどめたのは皆さんの怒りの声です。あきらめなければ、この国の悪い政策は変えられるのです。国民の皆さんが一人一人声をだせば変えられるんです。
この国を変えるのは政治家じゃない。政党ではない。皆さん一人一人の意志だと私は思っています。

この拉致問題の全面解決。これをやることによって、この国が変わっていくんだということを皆さん、実感してください。実感しようじゃないですか。(拍手)
私の姉・るみ子を取り戻すために、国会の方に行くつもりです。しかし、その後ろにに控える100人以上の拉致被害者。この方たち一人も絶対に疎かにはできない。疎かにしたら、国家としては許されないんだということを、国会議員たちに見せつけたいんです。
ですから皆さんにもご協力をお願いしたい。
おそらく私が無所属で出馬しても通らないだろうという国会での予想があるでしょう。もし私がこの東京選挙区という大きなところで、無所属で闘い、私が仮に当選できたら、彼らはおそらく国民の皆さんの声の強さに驚くんです。そうすることによって、彼らも真剣にならざる得ない。是非、私はそれを実現したいし、実現しなければならないというふうに考えています。

この国は国民を守る、そして国を守る責任のある為政者が存在するため、国会議員が本当に責任を取って、国を守り、国民を守るという意識を持つために、持たせるために100人以上の拉致被害者を救出できる普通の国。当り前の国。まともな国にするために、是非皆さん、もう一度声を挙げてください。そして政府にもの申し、国会議員にもの申し、この国を一緒になって、変えていきたいと私は思っております。
そのためには本当に家族会は頑張っております。横田さんたち、哲也君がこの前も総理の前で言っておりました。この2年もう本当にボロボロの状態の横田ご夫妻。あるいは有本さんを見てください。と総理に言っておられました。
また「これから先、何年苦労させるんですか?」とおっしゃっていました。
本当にもうあの二人に苦労はさせたくないという思いで私は一杯です。
是非皆さんのご協力を願えればと思っております。
本日はご清聴ありがとうございました。

     
     
   
テープ起こし:よっこさん
    http://www.startingweb.com/bbs.cgi?job=bbsidx&bbsid=3842

 

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